オールドファンなら、ひょっとしたら、ご存知かも知れませんが、１９６４年の第２回日本グランプリで、ポルシェを抜いたという伝説のある、あのスカイランGTの末裔、GT-Rがやって来ました。（今はポルシェを抜くGT-Rは当たり前ですが、日本のモータリゼーションの黎明期の話です。）「ハコスカ」とか、「ケンメリ」とかあり、常に国産スポーツカーの本流を走っていました。　以前、深夜の首都高で、この車の先祖に、よく抜かれた想い出があります。　昔から、誇らしいモータースポーツ系不良（？）少年（おじさん）の憧れです。やって来たGT-Rも、色はガンメタ、機能美とでも言うのでしょか、美しいフォルムです。

写真は、小生（原）のスマホのオープニングの画面です。　原画は、モスクワのトレチャコフ美術館にある「忘れえぬ人」という絵画です。複製画を持っていて、自宅に飾ってあります。　この「上から目線」については、好き嫌いが分かれるところです。　話は変わって、海外にいる元子分から久しぶりにＬＩＮＥで連絡がありました。雨の火曜日の午後です。次回は車の話題にしましょう。

５月８日は「母の日」でした。　親孝行とは程遠い、私（原）ですが、花屋を数店廻って、カーネーションを選び、母に会いに行きました。　母の家で、電話が（珍しく）鳴って、（耳の遠い）母の代わりに出ると、電話の相手は、たどたしい日本語。こちらも下手な英語で応えると、何とインド人の母の昔の友人とのことでした。母の意外な面を見た気がしました。

原です。　以前は、「国際仮装行列」とよんでいたと思いますが、よこはまパレード行って来ました。神奈川県警のブラスバンドが先頭です。米軍ブラスバンドと、中華街の玉を追いかける竜の舞が、毎年参加していて定番です。音楽好きで、ブラスバンド好きなので、約２時間結構楽しめました。横浜で生まれてよかった、というか横浜で税金を払っていてよかったと思う時間ですね。